ご飯のお供にチキンカツ。たっぷりの野菜を添えて。
【Japanese】定食風チキンカツ(Chicken Cutlet)
(2人分)
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- 鶏もも肉は、皮を外して1枚を二つに切りわけ、筋や余分な脂を取り除く。厚みがある部分には包丁を入れて、全体を1センチくらいの厚さにする。フォークでところどころ穴をあけ、(a) 肉の下味をよく揉みこんで10分ほどおく。
- (1) の鶏もも肉に、薄力粉(まぶす)→溶いた卵(くぐらせる)→パン粉(押し付けながらまぶす)の順に衣をつける。これを2回繰り替えして、厚みのある衣にする。
- 揚げ油を170℃に熱し、(2) の鶏もも肉を裏表かえしながら、2分揚げる。鶏もも肉を一旦油からあげて休ませる。
- 揚げ油の温度を200℃に上げて、(3) の鶏もも肉を表面がこんがりと狐色になるまで(30秒ほど)揚げる。3センチ幅くらいに切り分ける。
- キャベツまたはレタスは、細切りか千切りにし、皿に (4) のチキンカツと一緒に盛ったらできあがり。お好みでトンカツソースをかける。
写真は自分の皿を写したので、盛りが少なめです。夫にはこの二倍量を出しました。カロリーオフしたい場合は、鶏胸肉に変えるとか、ソースではなくレモンをしぼるとかするといいと思います。ソースにケチャップを混ぜたり、ケチャップとマヨネーズを同量混ぜてオーロラソースにしてもいいかも。
母校の学食には、「チキンカツ丼」というのがありまして、ご飯の上に千切りにしたキャベツと、ソースにどぼんと豪快につかったカツがのっかっていました。私は衣のサクサクを最後まで楽しみたいので、ここではお皿は別ですが。あと、カツ・レタス・からし・マヨネーズをパンに一緒にはさんで、カツサンドもいいですよね。カツって学生時代を思い出させるなあ。
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